261007 8月定例会(議会)が閉会しました! 成果を確かめる市政へ

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 令和8(2026)年10月7日、秋田市議会の令和8年8月定例会(議会)が閉会しました。8月31日から38日間にわたり、補正予算や条例改正、令和7年度決算などを審議しました。

 今回、特に大きな意味を感じたのが、介護保険事業会計の決算審査でのやりとりです。シニア元気アップ事業では、これまでもフレイルチェックを行ってきましたが、私が確認してきた説明では、測定データの分析や検証結果が見えていませんでした。そこで、大学との協働による分析と効果検証がどう進んでいるのかを質問しました。

 市からは、大学で分析を進め、噛む力とフレイルに関する指標との間に、統計的に有意な相関が見られたとの報告がありました。私にとって、具体的な分析結果を初めて聞けた、大きな前進でした。相関だけで予防効果を断定はできませんが、健康寿命の延伸など、総合計画の上位目標につながる施策を考える重要な手がかりです。しかしその意義が当局や議員にも十分に共有されているようには感じられず、少し残念でもありました。測って終わらず、結果を次の取り組みに生かすのは当然ですが、それが健康で安全に暮らせる将来都市像につながる素晴らしい成果であると、まずは当事者が感じて、そして波及してほしいなと思ったところです。

 福祉灯油については、8月定例会で予算を計上しながら、書類送付が11月下旬、初回給付が12月下旬となる理由を質問しました。各準備に必要な日数を確認し、口座を把握している世帯には、燃料購入が本格化する前に給付できないかと尋ねました。市からは、契約などで2か月は必要だが、なるべく早めに進めたいとの答弁がありました。

 事業の実施が、暮らしの改善にどう結びついたのか。その成果を確かめ、必要な支援を必要な時期に届ける市政を、これからも求めていきます。